なんでこんな顔してるんでしょう。風が強いんですね。
髪も強風にあおられてボサボサです。
あまりに有名なフィッシャーマンズ・ワーフの正面看板です。ああサンフランシスコに来たねって感じっすね。クラムチャウダー名物だよね。
♪カニー食ーべいこう〜
…あっしまった。ピザなんか食うんじゃなかった。


フィッシャーマンズ・ワーフのアーケード動画 QTM7.4MB

カニを叩き割る音が響き渡り実演販売に人が群がる。おこぼれ狙いで鳥も集まる。観光名所ですね。ああんお腹いっぱいだよう。残念だ。カニのサンドイッチにしろフィッシュアンドチップスにしろ誰が食うんだってくらいでかいです。でもみんなバクバク食べてますね。画像クリックでスタートします。


左のペプシはこれでMです。でけえ。こんなのガブガブ飲んでてもすぐのどかわくんです。乾燥してるせいかしらね。Lはそれこそバケツみたいなので来ます。重くて腕疲れます。
さてー。これらは日本のサイズとどれくらいちがうんでしょうか。上のは帰ってきてから比べてみた写真でっす。左が日本マクドナルドのLサイズ。右が持って帰ってきたデルタコのSサイズ。見た目ほぼ同じ。容量も600mlで同じ。
日本の最大サイズ=アメリカの最小サイズってことですね。

夜はチャイナタウンに戻りー。今日こそ中華よね。宿のド真ん前の典隆小館。読みは英字表記にあるとおりHING LUNG RESTAURANT…でいいのかしら?
お客さんは100%中国人…だと思う。ここの人に限らず中華街の人って英語で話しかけても中国語で返してくるのよね。「一人なんだけど。いい?(英語)」おばさん「お一人様ですね。かまいませんよ。どうぞどうぞこちらへ(中国語)」…って言ってたんだと思う。ニュアンスと表情はそんな感じ。英語は理解できるけど話せないか話すのがめんどくさい、んだと思う。


メニューは英語なし!漢字だけ!ここアメリカなのに!
俺漢字読めるからいいけど。東洋人以外はどうすんだろ。


爆魚。バクギョ。なんだろ。ちょっと興味あるな。とんでもないものが出てきたらこわいからやめときましたけど。
追記:爆魚=イカだそうです。紋甲イカ

とはいえ。字の意味はわかるけど中国語読みの撥音なんてわかんないんだもんな。どうやって注文したらいいものか。

「ぎゅうちゃーはんと、しせんぎゅうにく。」
(思いっきり日本語)
氷川きよし似の爽やかなお兄さんにっこり笑って「ヤ!」とかいって行ってしまいましたがほんとにわかったんだろか。不安だ。ヤ!てのは英語の「yeah」なんだろか。それとも中国語の了解を意味するんだろか。わからん。

結果的にちゃんと注文通りのものが来ました。伝票にも漢字でそのとおり書いてあります。日本読みで通じるんだ?
そこは問題ない。問題はそこじゃなかった…