えー楽器屋さんにきました。実はこれがメイン目的だったりして。ここは全米一の店鋪数を誇るGuitar Centerのサンフランシスコ店です。いわゆるチェーン店なんでとくに珍しいものはなし…Daisy Rockのレスポールっぽいのの特価品があったくらいかしら。いろいろ悩んだ末やめましたけど。

アメリカ製は日本よりちょっと安い。日本製は日本よりちょっと高い。当り前なんだけどね。

奥のほう〜の高いとこに見える赤いのが悩んでやめたDaisyRock。色がぎんぎらラメピンクなんです。女の子ロッカーでもこれに見合うキャラの人なかなかいないでしょう。「他の色はないの?」「あるよ。ラメパープルだ」うぎゃ。プリンスかい。

フェンダーウォール。壁一面フェンダーギターですてっぺんまで。弾いてみたいのあったら言ってね取ってきてあげるからね。この脚立4mくらいあるです。高所恐怖なおいらはここの店員さんになれないっす。

アコースティックブース。カントリーやブルースの香りがしますね。まちがっても4畳半フォークは聞こえてこないっす。

ジミヘン。じみへん。
何十年たってもジミヘンが神様です。

お店外観。古そうな建物です。大量に買い込んだおじさん積み込み中。うしろの白いのはおいらが乗ってきた車。

反射でよくみえなくてごめんね。ベイエリアゆかりのロックスターたちのポートレート。ロックンロールの国に来ちまったなぁって感じ。

同じGuitar CenterのSacramento店。お店の面構えはちょっとモダン。品揃えはほぼ同じ。ちぇ。高校生の男の子がママ連れで最初のギターを物色中でした。買ってもらうときは必ず親といっしょです。このへん日本とちがいますね。

サンフランシスコ・ヘイト・アシュボリーのROBOTSPEAK。このエリア唯一の打ち込み系専門楽器店で楽しみにしてたんだけど…入りませんでした。雰囲気ヤバすぎて。横の階段のとこに座ってる黒人のあんちゃんが見えますかしら。

右上の写真の引き。なんかね。おくすりやってらっしゃる真っ最中なようでこらオマエブッ頃したろうかぁ的な焦点定まらない目で通る人ギロギロ睨んでんだよな。こわ。手前にちょっと写ってるのはボロ布。その上にホームレスが倒れてます。

ヘイト・ストリート。ガイドブックとかにはアーティスティックな雰囲気溢れるフラワームーブメント時代の面影を残した云々…なんて書いてありますがうす汚くてヤバいだけでした。すぐバス乗って帰っちゃった。行き帰りのバスにも見るからに痛い人いっぱい乗ってたなぁ。

はるばる来ました人里離れたピアノ屋さん。サイトで見たらなんかね掘り出し物ありげなんだ。…なんかひと気ないね?

「ひっこしました」100マイル先?3ヶ月前にね。ふむふむ。…そーゆうことはサイトに書いとけよぉお!このえーかげんさがアメーリカン