とても覚えやすい電話番号。 タクシーの車種は9割方フォードのクラウン・ヴィクトリアです。日本でいうクラウンコンフォートみたいなものですね。そういえば幅と長さ縮めたらちょっと似てますね。
「アメリカン・タクシーキャブ」って書いてあんだけど両脇の国旗のカラーは違う国のじゃないのか。みたいなー。タクシーは黄色ってとくに決まってるわけじゃなくていろんな色が走ってます。 こいつは広告看板しょってませんね。
タクシーのご用命はアローキャブへ。 『無視は、幸い』っておぼえてね。
♪ぶれたー。 カムリも走ってました。
NYでウワサのハイブリッド・タクシー。西海岸にも登場。エスケープハイブリッドです。環境に優しいのですが料金は同じなのかしら。おサイフにも優しくね。
ダッジ・ストラタスのタクシー。かこいい。 でもこの巨大なFF車、小回りがきかないようで何度も切り返ししてました。
もいっちょストラタス。…ってキミ、ナンバープレートどうした。
このヒトは電光掲示板型の広告しょってます。
ジープ・リバティのタクシー。かこいい。地の果てまでも連れてってくれそうです。でもちょっと狭そう?
ミニバンタクシー。大勢乗れていいね。こんなにおっきく番号書く必要あんのかしら。さぼってたらヘリで見つけられたりして。
ひとむかし前のアメリカのイエローキャブといえばこれ、チェッカー・マラソン。これはさらに激レアのワゴンボディです。 実は私設の自動車博物館行きの無料タクシーで、こんなとこで客引きしてます。
もうちょっと大きく書かないと誰も気付かないんじゃないかなぁ。案の定誰も乗せずに行ってしまいました。ボンネット開けてるのはオーバーヒートじゃなく、すばらしくコンディションのいいエンジンルームを見せびらかしてるのです。